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オススメ!ウォールナット材の家具
オススメ!ブラックチェリー材の家具
皆さん、リビングのソファはどんな風に置いてますか?
リビングとダイニングを間仕切るようにレイアウトしてませんか?
たいていのお宅は、壁面にTVボードがあって、その対面にソファを置きます。

そうなんです、間仕切り的なレイアウトのソファは、必然的に横や後が丸見えになってしまうのです。
ところが、ソファは「顔」となる正面から見たデザインを考えて作られたものが多いです。
カタログの写真などは、正面から撮影されたものが多いですよね?

今回は、Vigoreでも人気のソファのうちのひとつ『RB』を特集します。

ショールームやカタログではなく、お部屋に置いた時に一番美しく見えるようにデザインされた『RB』。
デザインの良さもさることながら、素材や構造などにもこだわった高品質なソファです。
簡単に作ることはできません〜デザインに隠された高度な技術〜
一見すると、シンプルで簡単に作っているようにも見える『RB』。
しかし、デザインと、長年使用するのに不具合がないような構造的強度とを両立させるには、高度な技術が必要となります。
簡単には作れない、デザインに隠された高度な技術を見てみましょう。
アーム部分を正面から見た写真です。
写真の材種はウォールナット(他にもブラックチェリー、メープル、ミズナラからのセレクトが可能)です。
アームの幅は約8cmと細身でスッキリ見え、同時に製品の外寸を大きく取らなくても座る内寸部分をゆったり取ることができます。
余計なものがないフラットな材料のシンプルな組み合わせのデザインは、素材である天然木の木理の美しさが生きます。
一見すると何の変哲もない単純なデザインですが、こんなところにも高度な技術は隠されています。
アームと前脚の接合部分を横から見た写真です。
『留(とめ)加工』と言いますが、互いの材料の木口を斜め45°にカットして合わせています。
こうすることで、正面から見ても、上から見ても材料の厚みを表に出すことなくフラットでシンプルなデザインにすることができます。
単純なことのように見えますが、精度の高い加工でないと直角がきちんと出せなかったり、他の接合部でずれが生じてしまいます。
また、角部分は3mmR程度の丸面取りをして、手を掛けても痛くないようにひと手間加えてあります。
ソファを横から見た写真です。
サイドのデザインは2重のフレーム構造になっています。
簡単に作るなら角材で構成した方が楽ですが、こちらの方が線が細く陰影が出て立体感のある洗練されたデザインになります。
フレームの外側と内側の合わせ方は、断面がT字になるように接合してあり強度も出せます。
また、内側の部材は、外側の部材に溝を切ってはめ込む構造にしてあり、室内環境で木が動いても隙間ができないよう緻密な設計となっています。
ソファを斜め後ろから見た写真です。
規則的に並んだ無垢板が印象的なデザイン。
簡単につくるなら、パネル状の板を背もたれにした方が楽です。
しかし、スリットを入れることで無垢材を使いながらも重々しくなく軽やかな印象になり、ファブリックとのコンビネーションがより生きるデザインとなります。
ちなみに、ファブリックはすべてイタリア製の生地です。
背中に並んだ無垢板ですが、良く見ると軽く折り曲げたようなデザインになっていることに気づきます。
「ハッ」とするデザインには、たいへん高度な加工技術と掛心地を追求した緻密な設計が隠されています。
背もたれ部分の無垢材の拡大写真です。
(構造をご覧いただきやすいように画像加工して白抜きしてあります。)
まず一本の無垢板を一旦カットします。カットした部分に角度を設けて、木口にギザギザの加工(フィンガー加工)を施します。
簡単にするなら木口を斜めにカットして接着ですが、フィンガー加工をするのは、接着面積を広くして接合部分の強度を大きくするためです。
なお、なぜ一本の無垢材をカットしてから再度接合するなんて手間のかかることをするのかというと、写真をよくご覧いただくと分かりますが、製品となったときに木目がちゃんと通るようにです。
背もたれ部分を背クッションを外して前から見た写真です。
笠木(一番上の部材)やその下の部材には、背クッションが当たる部分に角度を合わせて大きく面取りした多面体のデザインになっています。
もたれた時に底付き感なく背当たりを良くするためと、ファブリックの磨耗や断裂などの痛みを防止するためのひと手間です。
外観のデザインには影響しない見えない部分になりますが、掛心地や使い心地を考えた加工です。
このように、高度な技術によって生み出されている上質なデザイン。
しかし、デザインが良いだけでは、ソファとしては50点。
休息用の椅子という『道具』としての本質を満たし、掛心地も良いソファであってはじめて100点満点。
さらに、それらが長く安定した状態で使える、高耐久な『ロングライフ製品』であれば120点。
そんな120点のソファが、この『RB』です。
多くのお客様がこのソファに惚れる理由はそこにあるのでしょう。
『RB』のこだわりをもう少しご紹介いたしましょう。
デザインだけでないのが人気の秘密 〜妥協を許さない、こだわりのソファ〜
『RB』には、妥協なく座り心地を追求した「こだわり」が詰め込まれています。
設計はもちろん、直接肌に触れる張地や、体圧分散・耐久性などに関わるクッションなど、素材も吟味されています。
『RB』の設計図面です。
背もたれを折り曲げたようなデザインにしてあるのは、掛け心地を良くする目的にも通じています。
椅子には作業用と休息用がありますが、ちゃんとした製品は手間を惜しまずに目的に合わせて設計を変えています。
もちろん、ソファは後者「休息用」の椅子です。
休息性を高めるために、人体寸法・人間工学に基づき、少し後傾の角度設定にしています。
座面は水平面に対して3°、座面と背もたれの角度は107°に設定。
生地はすべてイタリア製ファブリックで、綿・麻・ヴィスコースなどの天然素材を中心とした質感も肌触りも良いもの。
織りが細かく厚手で、裏面にバックコーティングしなくても十分な物性があるのでソファに適した生地。多くのソファが椅子張り用の生地を流用していることを考えると大変丈夫で、バックコーティングしていないので通気性も良く快適です。
張地はプレーンなものから起毛素材まで、様々な風合い・カラーの全124種類からセレクトしていただけます。
肌の敏感なお客様にも安心してお使いいただける、「オーガニックファブリック」もございます。
張地はフルカバーリング仕様で、外してドライクリーニングでお手入れが可能。
左の写真は座クッションの張地カバーを外して、中身のヌードカバーもチャックを開けた状態です。
(構造をご覧いただきやすいように、前後を入れ替えてあります。)
上部はフェザーパットで柔らかい初期タッチを生み出します。充填されているのは、最高級のハンガリー産マザーグース・スモールフェザーです。
その下には「へたり」に強い高密度のウレタンフォームを積層してあります。
底付き感が出ないように、下側をより高比重なフォームにしています。
表層は優しく体型に沿って、その下の層で荷重をしっかり分散し受け止める構造にしてあります。
同様に背クッションの構造です。(前後を入れ替えて撮影してあります。)
フェザークッションの中にウレタンフォームが仕込んであります。
フェザークッションは空気をたくさん含んでいて、もたれた時にその空気が抜けて背中にフィットします。
人間の背骨は腰のあたりで緩いS字にカーブしているのが自然な状態ですが、フェザーのみの充填ではこのS字がくずれて腰に負担がかかってしまいます。
芯材にウレタンフォームを入れてあるのは、自然なS字を崩さないため。
腰痛持ちの方が座られると、「これ腰に良いね!」と感動されます。
座と背のヌードもカバーリングにしてあるのは、将来ウレタンのみの交換も可能にするためです。消耗したパーツを交換しながら長く使えます。
充填されているスモールフェザーの写真。
使用するのは、ハンガリー産の最高級マザーグースのもの。
ポリエステル綿のような化繊のクッション材と違って、天然素材なので通気性や調湿性・保温性が良く、復元性にも優れます。
長時間座っても、パタパタと空気を入れてあげると見事に膨らみます。
長さが4cm以下のスモールフェザーを使うのは、柔らかなタッチにするのと羽根の軸がバッグを突き破らないようにするためです。
充填するフェザーバッグは立体縫製により細分化されており、フェザーの偏りや型崩れを防止する役目をしています。
ソファ1台に約12kgのフェザーが充填されています。
こだわりのソファ『RB』はいかがですか?
デザイン、素材、構造にフォーカスして特集いたしましたが、質感・風合いの良さや抜群の掛心地などは実際に見て触れて座ってみないと分かりません。
ぜひ、ショップで実物をご体感ください!

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