2013.05.23
長く快適に使えるソファ
こんにちは。名東店の古川です。
今日はVigoreで人気のウッドフレームソファシリーズ『至高のソファ<Albero>』
ソファ Sette(セッテ)をご紹介いたします。
Vigore名東店の展示はブラックチェリー材。時間の経過とともに深い赤褐色に
変化していくブラックチェリー材は愛着が湧く家具となっていきます。
脚とアーム笠木部分には7枚組継ぎを採用。強度を持たせる仕口ですが、
精度の高い加工は意匠にもなりますね。
また幅の広いアーム部はコップなどが置けるテーブル代わりにもなります。
側面は木枠の作りですので、閉鎖感がなくすっきりとした印象。
張りこみのソファと比べると、お部屋に置いたときに少しだけ小振りに感じます。
「至高のソファ」シリーズは、すべてフルカバーリング仕様で製作します。
ウッドフレームでも同様で、外してお手入れできますし、将来生地が消耗した
場合はカバーのみの交換でずっとお付合いいただけます。
また至高のソファシリーズの替えカバーの価格はとてもリーズナブル。
というのも、替えカバーの提供はアフターメンテナンスと考えているからです。
店舗でお客様からよく聞くのが
『今、使っているソファを張替えをしようと見積りしたら、買ったときより高い!』
『買った店舗にカバーの問い合わせをしたら、「替えカバーは販売していません」
と言われた。』
などなど購入してから何年後かにかかるコストの問題があります。
Vigoreでは長く使っていただく為、将来的に必ずかかるコストも視野に入れ、
買い替えをしなくても快適に使えるソファを提案しています。
座面のベースクッションには、ウェビングテープを縦・横に張り巡らし、
しなやかに「しっとり」支える掛心地を生み出し、座面にかかる荷重を分散させる
座面には1㎥あたり50kgの高密度ウレタンと再現性のあるハンガリー産の
ホワイトグースフェザーをたっぷりと充填しています。
木部の素材は、展示のブラックチェリー材以外にも、ウォールナット材、オーク材
で製作することができます。
こちらはウォールナット材。
三者三様の魅力がありますね!皆さんならどの素材がお好みですか?
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