無垢材のウッドフレームソファ

こんにちは。名東店の古川です。

いよいよ明日から至高のソファフェアが開催されます。

今日は人気のウッドフレームシリーズ『AUTHENTICITY（オーセンティシティ）』のご紹介です。

まずはこちらの『RD 』

厚めの「6/4インチ」材を使用し、厚材を使うことで華奢ではなく安心感のある

重厚さを持ち、輪郭がはっきりすることで精悍な面持ちになりました。

アーム笠木と脚の接合には、木口を斜めにカットして組み合わせる「留(とめ)」継ぎ

を採用。アームをやや後傾させてあるので、45度にカットして合わせる

留に比べ難易度が高いです。

 複雑な加工を伴う組み継ぎは、高い加工技術を持つ木工職人だからこそ体現

できる造形です。格子の構造は、パーツを一旦カットし、フィンガー加工を入れた

留継ぎで再度直角に接着。木目が通っているのはそのためです。

サイズは3人掛け・2人掛け・1人掛けから。木部はウォールナット・オーク・

ブラックチェリー材から選べます。ちなみに展示品はブラックチェリー材です。

一番最初のギターと写っているのは、本日撮影した画像。他２枚の画像は

入荷したとき（約10ヶ月前）に撮影したものです。

見比べるとだいぶ経年変化していい色合いになっているのが分かりますね。

こちらは力強く、精悍なフォルムの『RE』

後脚はやや厚めの8/4インチ材を加工した太めのフォルムで力強く。

後脚とアームの接合部は、アームを切り欠いて少しかぶせた形状。

アーム下の貫と後脚の納まりは斜めにカットして合わせる留にて。

背もたれの笠木には、なだらかにカットがいれてあります。

大きく木取りしたフレームで無垢材の持つ風合いや存在感を前面に出し、

要所ボリュームを持たせた力強いフォルムで精悍な表情を見せる「RE」。

こちらもサイズは3人掛け・2人掛け・1人掛けから。木部はウォールナット・オーク・

ブラックチェリー材から選べます。展示はウォールナット材です。

ちなみにこちらがブラックチェリー材での施工実例です。

そしてこちらはアーム部分が枚組継ぎで製作された『M 』

とてもシンプルで飽きのこないフォルムが特徴です。

こちらのsetteソファの背面にはあまり意匠を入れずシンプルなデザインに。

ファブリックの印象が大きくなるので、フローリングや建具などの木部とも

コーディネートしやすいです。

サイズはサイズは3人掛け・2.5人掛け・2人掛け・1人掛けから選べます。

素材はウォールナット・オーク・ブラックチェリー材から。

こちらはウォールナット材・３人掛けの施工例です。

こちらはオーク材にライトブルーのファブリックでの爽やかな印象の施工例。

そして最後は『RB 』

どこから見ても綺麗に見えるようデザインしたソファです。

お客様の図面などを見せてもらうと、ソファがリビングとダイニングの間仕切り的に

レイアウトする間取り。

カタログの写真やショールームの展示ではなく、実際にお部屋に置いたときの

事を考えてデザインされています。

サイズは3人掛け・2人掛け・1人掛けから。木部はウォールナット・オーク・

ブラックチェリー材から選べます。展示はウォールナット材です。

こちらはオーク材での施工例です。

フレーム部分と対比をさせたブラウンのファブリックがいい感じです。

こちらはウォールナット材のフレームに清潔感のあるホワイトのファブリック。

ウォールナットで統一された空間は上質な大人の雰囲気が漂います。

そして最後はウォールナット材と相性の良いパープルのファブリックでの施工例。

フローリングとのコントラストにより、ソファのフォルムがとても際立っています。

素材・張地が変わるだけでお部屋のイメージが変わります。

至高のソファの替えカバーの価格はどれもリーズナブルに設定されています。

長くご愛用いただくために替えカバー＝アフターサービスとの観点でご提供

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また最初から2セットのカバーをご用意されることもお薦めしています。

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