Vigoreオリジナルデザインのダイニングセット施工例

こんにちは、名東店の古川です。

今日は北海道でも35度を超える猛暑。暑い日が続きますね。

昨日も暑く、配達に行った時もわずか1時間程度の作業にもかかわらず、Ｔシャツは絞れば汗がしたたるほどでした。

さて尾張旭市のY様邸へお届けしてきましたのでご紹介。

Y様はVigoreのホームページをご覧になり、名東店にご来店いただきました。ご新居がもう少しで完成するとのことで無垢材のダイニングセットをお探しでした。図面をご持参いただいていたので家族構成や生活動線などを考慮してプランニングさせていただきました。

Vigoreオリジナルデザイン『Diesare（ディエザーレ）』

テーブルサイズは少しだけ大きめの幅160cm奥行き85cmで制作。
モデルは脚部がアーチを描いたようなフォルムが特徴のVigoreオリジナルデザイン『Diesare（ディエザーレ）』にて。

アーチを描いたような脚部は足元へ行くほど細くなっていますので、脚間もゆったりとします。

2枚の無垢材を45度で削りだして接合する留加工で制作してあります。どちらの方向から見ても継ぎ目のない綺麗な木目が楽しめます。

２枚の無垢を繋いだ脚

天板は30mm厚のウォールナット無垢材。最高等級の材料だけを使用して制作されています。天板と脚部の角はアール加工が施してありますので小さなお子様がいるご家庭でも安心してご使用いただけます。

最高等級FASグレードのウォールナット材使用

チェアは幾つかの候補の中から座り比べていただきご夫婦ともにVigoreオリジナルの『CH-V』を大変気に入っていただきました。

熟練の椅子職人が一人ですべての工程を仕上げています。また座面はお尻や太ももが当たる部分を削りだす「座ぐり」加工を施してあります。

オリジナルチェア『CH-V』

笠木部分はウォールナットの厚材を削りだして背あたりの良い形状に仕上げてあります。アーム部分が突き出たカウホーンデザインですの肘も掛けられますし、男性などが足を広げて座ることもできます。
また出入りもしやすいのも特徴です。

お子様用にプレディクトチェアを2脚ご用意しました。張地を変えることでお子様達も自分専用のマイチェアに愛着を持ってくれるかと思います。

飛騨高山産のチェア『プレディクト』