奥行の深い寛ぎモデル、ソファ「GRVA」。

名東店の渡辺です。こんにちは。

今回は、岐阜県中津川市・H様邸へお届けしてまいりました

「TRES THE SOFA TAILOR（トレス ザ・ソファテイラー）」のソファ『GRVA』をご紹介。

ご新築を機にソファをお探しで名東店にご来店いただきましたH様。

初めてVigoreにご来店下さったのは約半年ほど前で、店内展示のソファの中から気に入っていただいたのは「TRES THE SOFA TAILOR（トレス ザ・ソファテイラー）」の『GRVA』でした。

比較検討したソファ選びの終着点

一般的なソファと比較すると奥行が20cm程度深く、ソファの上で胡坐をかいたり寝転がったりと過ごし方も自由なモデル。スモールフェザーや高密度ウレタン、ウェビングボトムなどの組み合わせによる独特な掛け心地は、体感としてH様の印象に深く残ったようで、再度ご来店時には「他のソファもたくさん試してきたけど、やっぱりこの掛け心地が忘れられなくて。」と、大変うれしいお言葉をいただきました。

張地は、ブラウンにターコイズカラーのドットでスパイスを効かせた生地をベースに、ピロークッションは落ち着いたグレーをセレクト。レッグはお部屋のフロア材に色味をあわせてメープル材の角テーパーレッグにてご用意いたしました。

バランスのとれたプロポーション

3Pサイズの総幅寸法は2,300mm。アーム幅も広く設定し、ディープな奥行き寸法に対して全体的にバランスがとれたプロポーションに。

奥行きゆったりでソファの上で寛ぐスタイル

一般的なソファは座る姿勢を考えて900mm前後の奥行となりますが、ソファ「GRVA」は奥行1,100mmと、かなり深めの設定となっています。

フローリングカラーとあわせたメープル材レッグ

レッグは木製、ステンレス、ジュラルミンなど好みに合わせてセレクト可。H様はメープル材の角テーパーレッグで床材と色味をあわせたコーディネート。

400カラーから選べるイタリア製ファブリック

張地はブラウン系色でトーンを抑えつつ、細かく織り込まれたターコイズカラーが印象的なファブリックをセレクト。落ち着きのあるグレーの生地でピローをあわせて。

座ったり寝転んだり、自由な過ごし方

ソファ「GRVA」での過ごし方はただ座るだけでなく、フェザーピローを移動させれば寝転んだり胡坐をかいたりと、座面の上でもシーンにあわせて多様な寛ぎが可能です。

「TRES THE SOFA TAILOR」のソファは、ボディカバーもすべてカバーリング仕様で製作されていますので、ドライクリーニングでのお手入れや、将来的なカバー交換も気軽に行えます。