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名古屋市名東区 インテリア |
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インテリア・家具 |
名東店より、大府市・H様邸へお届けしてまいりました。
H様はご新築を機にリビングのソファやテレビボードを新調されるとのことでご相談いただきました。
ソファはウッドフレームデザインの中から背中まで美しい『AUTHENTICITY FINE』 ソファ 「RB」を気に入れらました。「RB」は規則正しく並んだ背面格子が特徴のひとつですが、それぞれの格子は一枚の板から折り曲げたような形状に加工することで木目を通しながら休息に適した角度設定にしてあります。背クッションと座面のトップにたっぷり充填したスモールフェザーに「包み込まれる」至福のタッチも人気の理由のひとつです。フレーム素材はナチュラル系の明るいフローリングに対して少し際立つようブラックチェリー材で。ファブリックは凹凸があり照明環境で表情が変わって見えるタイプから、爽やかなブルーグリーンをセレクト。「至高のソファ」シリーズはフルカバーリング仕様で製作するので外してドライクリーニングでお手入れもできますが、洗い替えも兼ねて替えカバーもご用意。替えカバーは同じブルー系でトーンを変えて濃いものにて。サイズはスペースに余裕があることと、背の高いご主人でも寝転ぶことができるよう、ワイドサイズのW2,000mmタイプでご用意。リモコンや飲み物を置く場所としてZ型のサイドテーブルも一緒にお迎えいただきました。
テレビボードについては、自由設計のお店なのでカスタムして自分好みの仕様にできるというお話しをしていたらご要望をいただいたので、オーダーでプランニング・製作する流れに。
足元を立ち上げたレッグデザインをご希望でしたので、ショップにある展示でイメージの近いものをベースにH様好みにカスタム。本体枠にカットを入れて少しシャープな印象にしていますが、小さなお子様がいらっしゃるのであまり鋭利なディテールにならないよう、見付を少し残してカットを入れる面形状に。機器類収納部はデザインガラスを入れることで意匠性を持たせると同時に、透過性を下げることで機材などの印象が和らぐように。
末永くご愛用くださいませ。
施工事例 | 大府市 H様 施工例 |
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お問合せ番号 | sekou_947 |
規則正しく並ぶ格子が印象的で、背面まで美しいソファ「RB」。格子のパーツは一枚の板を一旦カットし角度を持たせて再接合する方法で折り曲げた形状にしています。きちんと木目を通すことで材の持つ美しさを損なうことなく、休息に適した背座角を作り掛け心地のよいソファに仕上げています。