中川店より、瑞穂市・K様邸へお届けしてまいりました。
若いご夫婦で新生活を始めるにあたってテーブルとチェアをお探しでした。
家具を見始めて間もないとのことでしたので、ショップをご案内しながらいろいろお話。木材の特徴やエイジングの様子、塗装の特徴、テーブルサイズの決め方、デザインによる使い勝手の違いなどなど。失敗しないためにどういうところをチェックしたらいいかをお話し。その日は家具屋めぐりをするとのことでお見送り。夕方、「いろいろ見たけど、こちらの家具がいいかなと」と再度ご来店。
テーブルは「DT618」をセレクト。デザインを気に入られたのと、トップを絞ったレッグデザインは膝を横に抜きやすく出入りがしやすい利点も。フローリング等のインテリアにあわせてオーク材メインのコーディネートですが、少し締まるようレッグのみブラックで。サイズは1,500×900mmで少しゆったりめ。今はご夫婦二人ですが、長く使えるよう現在にフォーカスしすぎず、家族が増えるなどライフステージの変化に対応しやすいよう少し先を見据えて。
チェアはご夫婦それぞれご自身に合わせるマイチェアコーディネート。板座タイプと張座タイプをそれぞれ選ばれましたが、どちらも出入りがしやすく寛いでも過ごせる「ハーフアームデザイン」にて。板座には座クッションもご用意しましたが、張座チェアと生地を合わせることでチグハグに見えないように。
末永くご愛用くださいませ。
施工事例 | 瑞穂市 K様 施工例 |
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お問合せ番号 | sekou_1243 |
テーブルはDT618をセレクト。
レッグはトップを絞ったフォルムで膝を横に抜きやすいので出入りがしやすい利点も。
内装に合わせてオーク主体のコーディネートですが、ポイントで少し締まるようにレッグのみブラックを採用。