ウォールナット材のソファ
リビングの真ん中に配置しても圧迫感がないウッドフレームソファ。天然木をふんだんに使用して、あらゆる角度から見てもデザイン性に優れています。
従来の木枠のソファは、デザインは良いが座り心地はベンチの延長というものが多く、長時間寛げるものではありませんでした。
Vigoreでは、ソファに最も必要なのは寛げることだと考えています。その為には、クッション内部のウレタンやフェザーなど見えない部分の素材に徹底的にこだわりをもって制作し、卓越した技術を持つ木工職人が作り上げるフレームと組わせることで『座り心地がよくデザインも良いソファ』が生まれます。
『ブラック ウォルナット Black Walnut』
産地は、アメリカ東部及びカナダのオンタリオ州など。特に、ミズーリー、オハイオ、インディアナなどが主産地。
木質はやや重硬で、狂いが少ない。木肌はやや粗いが、ペンキやオイルステインによくなじみ、艶出し加工で
美しく仕上がります。
加工性も良く、釘打ちやネジ、接着の強度が保たれる。
木理が美しいため、古くから高級家具材や工芸用材として用いられてきました。
また、衝撃に強いことかに銃床材として重用された。
その他、ドア材、造作材、フローリング材、内装パネル材、楽器材などに利用されます。
また時間の経過とともに、少し明るい茶色へと経年変化していきます。味わい深く、愛着の湧くオンリーワンの家具
に成長していきます。