• 中川店

    Vigore中川店

    住所
    〒454-0825 名古屋市中川区好本町1-107
    Google map
    営業時間
    平日 11:00~18:00
    土・日・祝 11:00~19:00
    定休日
    無休(年末年始は除く)
    電話番号
    052-361-5551
    052-361-5551

    タップで電話をかける

  • 名東店

    Vigore名東店

    住所
    〒465-0057 名古屋市名東区陸前町26
    Google map
    営業時間
    平日 11:00~18:00
    土・日・祝 11:00~19:00
    定休日
    水曜日(祝日は営業)
    電話番号
    052-734-8477
    052-734-8477

    タップで電話をかける

WORKS

納入事例

中川店

港区 I様

TRES THE SOFA TAILOR「LEモデル」ソファと「ギャッベ」

/

WORKS ITEM

納入商品

  • ソファ

    LE 3P

  • ギャッベ・トライバルラグ

    ギャッベ

EXPLANATION

詳細情報

こんばんは。中川店の渡辺です。

朝は雨、お昼は晴れ、夕方は強風が吹き荒れる変なお天気でしたね。

夜になって穏やかになりましたが、やはり朝晩と日中の気温差が

大きいので体調を崩さないよう注意したいです。

さて、港区・I様邸へお届けしてまいりましたのでご紹介します。

I様はご新築を機にリビングに敷かれる「ギャッベ」をお探しでご来店いただきました。

ラグサイズのギャッベを何枚かご覧いただくと、

「これ、いいね!」とご夫妻のお目に留まったのは色の濃淡で

鮮やかなグラデーションに仕上がったブルーのギャッベ。

ギャッベに使用される羊毛は脂分が多いため

染料の付き具合にムラが出ますが、

「アブラッシュ」といわれるこのムラが織り上げたときの

美しいグラデーションにもなっています。

グリーン系でコーディネート

何気なくソファのコーナに目を向けたI様。

中川店に入荷してきたばかりのTRES THE SOFA TAILORの「LEモデル」が気になり、

掛けていただくと優しく包み込まれるような掛け心地と、

他にはなかなかないフォルムのデザインを大変気に入っていただきました。

これまでご夫妻の意見が一致するソファになかなか巡り会えず、

「LSモデル」との出会いをとても喜んでくださいました。

ソファの前にギャッベをあわせ、

お選びいただいたファブリックは優しいブルーグーン。

リネンを含んだ肌触りのよいCotton生地はこれからの季節にぴったりで、

ナチュラルな空間にマッチしました。

TRES THE SOFA TAILORの「LEモデル」

TRES THE SOFA TAILORの「LEモデル」はWアームに、継ぎ目のないワンシートのデザイン。

フレームに少し遊び心を加えた独特のフォルムはクッションのホールド性を担う、

座り心地をしっかり計算されたデザイン。

背面のデザインに特徴を持たせて

側面、背面の意匠は大小の曲線や傾斜が生み出す有機的なフォルムが特徴的で、

アームクッション・背クッションは上下でウレタンの比重が異なり、

後ろに腕をまわしても程よい柔らかさで自然な体勢を維持できます。

背と座面にハンガリー産マザーグース羽毛、1㎥55Kgの高密度ウレタン搭載

細身の木製レッグはメープル無垢材をセレクト。

優しいブルーグリーンのファブリックととても相性が良いです。

取り付け方や細部にもこだわった形状は

全体のフォルムにも大きく反映され一体感が生まれます。

グラデーションが美しいギャッベ

鮮やかなブルーのクラデーションが美しい「ギャッベ」。

インド藍から抽出した染料で染色した紡ぎ糸は

羊毛に含まれる脂分によって染料の付き具合にムラが出ますが、

このムラが織り上げたときの美しいグラデーションになっています。

草木染め 手織り 100羊毛

向きを変えて敷いたギャッベ。草木染めの糸で織り上げたギャッベは、

見る方向で印象が変わります。

織り始め側から見ると深い色合いに、

反対の終わり側から見ると明るく見えます。

結び締めて織っていく糸の向きによって変化する面白さもギャッベの魅力です。

モチーフもかわいい

織り込まれた素朴で愛らしいモチーフはそれぞれ願いが込められています。

角がある動物に見えるのが鹿で、子供を大切に育てる習性から家庭円満を願って。

右側の木のように見えるのが長寿や健康を願って、「生命の木」と呼ばれています。

COMMENT

I様、この度は誠にありがとうございました。

末永くご愛用くださいませ。

RELATED