ウォールナット材のLDルーム施工例

こんにちは。中川店の笠木です。

今年こそお花見に出かけたいと思っています。

お天気の良いお昼間にのんびりと春を満喫できたらなぁと。

さてギャッベフェアも終盤を迎えました。インテリアのパワーアップに

是非一度ご覧くださいませ。お待ちしております。

本日は、いつもvigoreをご愛顧いただいております

熱田区のM様邸の納品事例をご紹介いたします。

この度M様はご新築されるにあたってLDルームの家具をご購入いただきました。
チーク材の床にウォールナットにてコーディネートをお考えでした。

ソファは以前よりお考えでした「MT-０４」を

上品なワインレッドの張地でお選びいただきました。

「MT-０４」はゆったりとした幅広のアームですが、重々しくならない様に

細身のパーツで成り立っていますので、軽やかなイメージとなっています。

ソファ『MT-０４』

そして横から見たアーム部分はアールを描き優しいイメージに。

対照的にリビングテーブルは直線的でソファの存在を邪魔しないデザインの

『ボルドー』をお選びいただきました。
ダイニングスペースはアイランド型キッチンに続いてウォールナット厚材40㍉の

ダイニングテーブル『epicurian（エピキュリアン）』を設置させていただきました。

幕板がなくすっきりしているので、脚を組んでも窮屈さを感じさせません。
合わせて選んでいただいたチェアは『シズクル』。

こちらはご家族皆さんの意見一致で座り心地を気に入っていただきました。
また、急なお客様の時にはスタッキングできるスツール『IXCS２１１』を

ブルー・グリーン・イエローで色添えを。
LDルームから続く和室スペースには『EN-TAKU（エンタク）』110㍉φブラックチェリー材を

お選びいただきました。

こちらは折れ脚タイプですので不要なときは脚を折りたたみ、持ち運びが可能です。

難易度の高い技術のウッドフレームソファ

アームの中央部を支える一本の部材。

美しいアールを描いた形状に加工を施してありますが、曲線であることを

強く意識させないディテールですっきりとしたシャープなデザインになっています。

背と座面にハンガリー産マザーグース羽毛搭載

アームと前脚は水平・垂直。やや後傾に設定された座面に合わせて

幕板にも角度を付けることで安定感が生まれます。

また、幕板から繋がる後ろ脚の形状によって

圧迫感を感じにくい高さを抑えたフォルムです。

天板厚４０ｍｍのオリジナルテーブル

ダイニングテーブルはVigoreオリジナルの「epicurean(エピキュリアン)」。

40mm厚の天板はW1,900の大きなサイズでも十分に存在感があります。

また、幕板を持たない構造なのでアームチェアも干渉せず、すっきり納まります。

飛騨高山産のチェア『シズクル』

チェアはすべて半アームタイプの「シズクル」で揃え、

本革ブラックの張地で統一されました。

人の手によって丁寧に削り出された背もたれ部はとても優しい背当たりで、

布バネを採用したクッション性のある座面とあわせることで

掛け心地を追求したチェアです。

アルダー材のスツール『IXCS２１１』

スタッキング可能なスツールはご来客時にも便利に使えます。

補助的な椅子としてだけでなく、玄関で靴を履くときや、キッチンなどでも

多目的な使い方が可能なスタッキングスツールです。

脚に特徴を持たせた『EN-TAKU』

和室には素材を変えてブラックチェリー材の円卓を。

110φのサイズは大人5～6人で囲んでいただけます。

また、折り畳み式なので使わないときは収納しておけます。