「TRES THE SOFA TAILOR」ディープモデル『GRVA』をお届け

こんにちは。中川店の渡辺です。

6月は一年のうちでも過ごしやすい時期で好きな季節のひとつです。

日照時間も長いのでついつい帰宅が遅くなってしまうなんてことも。

梅雨入りはしたものの湿度が高くないのでお部屋なかでも

快適に過ごせるのもいいですね。

さて、今回はソファをお届けいたしました海部郡大治町・M様邸の

納品事例をご紹介いたします。

M様はリノベーションされたご新居へのお引っ越しを機に

ソファをお探しでご来店下さいました。

「なかなかこれといった掛け心地のしっくりくるソファに出会えなくて・・・」と、ご主人。

「TRES THE SOFA TAILOR」中でも奥行きを深く持たせたディープモデル

「GRVA」の掛け心地を気に入っていただきました。

TRES THE SOFA TAILOR（トレスザソファテイラー）『GRVAモデル』

Vigoreにお越しいただいた時点で、すでに何件もの家具店や

メーカーショールームでソファをご覧になっており、

どれもその製品クオリティに満足できなかったとのことでしたが、

掛け心地はもちろんデザインや素材・構造、耐久性ともに

ご納得いただくことができました。

サイズは3人掛けワンアーム、ダイニング側の空間に対して

圧迫感を軽減するレイアウトにて設置。

張地は本革仕様と迷われましたが、お手入れのしやすさと

肌触りの良さから風合い重視でファブリックをセレクト。

サポートクッションには幾何学柄で個性をプラスしたコーディネートとなりました。

ハンガリー産マザーグース羽毛、１㎥５５Kgの高密度ウレタン搭載

ご主人のリビングでの過ごされ方は、

ソファのアームに肘をおいて掛けるのが一番リラックスできるとのことで

アーム幅の広い「GRVA」は最適。

休日にもゆったり寛いでいただけます。

奥行きが通常より２０ｃｍ深いため、ゆったりと寛げるタイプ

ファブリックは全体に淡いベージュ系色のグラデーション生地で

落ち着きのある大人の雰囲気に。

サポートクッションにはラグやカーテンなどと色味を合わせた

幾何学柄のファブリックを選んでいただきお部屋にまとまりが生まれました。

生地はイタリア製ファブリックでフルカバーリングでお洗濯も可

ダイニング側に来るアーム部分を無くすことで面で見える面積が少なくなり、

圧迫感が軽減されます。

また、ダイニング側に向いて掛けることもできるので閉鎖的にならず

コミュニケーション空間に広がりが生まれます。

サイドからも美しく、肘がなく圧迫感がありません

背面からの見た目もソファ全体が美しく見えるよう

裁断・縫製にも気をつかっています。

グラデーションのファブリックは生地のつなぎ目や色味を揃えることが難しいですが、その技術は我々スタッフも感心するくらい綺麗な納まりに仕上がっています。

脚は通常はステンレスですがウォールナット無垢角脚にて制作

脚部は木製の角テーパーレッグにて。

素材は他の家具やお部屋の雰囲気にあわせてウォールナット材でご用意しました。

ショップの展示はステンレスですが、

「至高のソファ」シリーズは脚部のセレクトも可能です。

天然木の自然な風合いによってソファの印象も大きく変わります。

ソファのパートナーのオットマンで足を伸ばして寛げます

オットマンは普段は画像のようにソファと接するカタチで配置すれば

シェーズロングソファのような寛ぎ方ができるだけでなく、

ご来客時には切り離すことで補助椅子としても使える多機能便利アイテムです。

お届け・設置が完了し早速ソファに掛けていただくと

「探し求めた末に辿り着いた、納得のいくソファを購入できました。」と、

笑顔でおっしゃっていただいたM様ご夫妻。

やはりお客様に満足いただけた瞬間がご案内しているうえで一番うれしいです。