オーク材とスチールレッグの異素材コンビ「FREX ソファ」。

中川店の渡辺です。こんにちは。

今日は、朝から久しぶりに青空が広がりましたが

風がとても強く、外出時は上着が必要な1日となりました。

明日の朝は今朝以上に冷え込むようなので

日中との温度差に対応できる服装が望ましいですね。

さて、先日お届けしてまいりました安城市・S様邸の

「FREX（フレックス）」ソファ納品事例をご紹介です。

S様はご新築を機に、ソファをお探しで中川店へご来店下さいました。

以前より気になっていたという広松木工の「FREX ソファ」をご覧になり、

天然木の持つ温かみと、スチール脚の質感が絶妙な雰囲気をつくりだす

FREXシリーズに「やっぱりいいね。」と、ご納得。

広松木工の『FREXソファ』

サイズは196か210サイズで迷われましたが

大きなサイズでも動線などに影響がないとのことで210で決定。

リビング空間がとても広く、W2,100サイズでも圧迫感を感じません。

木部の材種は明るいオーク材、座面のクッション部分とバッククッションの張地は

広松木工の代名詞でもある帆布生地ピエトラシリーズより

ダークグレーをセレクト。

アクセントにブラックとベージュ色のクッションをあわせて

個性的でとてもお洒落なコーディネートになりました。

背のオーク無垢材の質感が美しい

背もたれ部は天然木無垢材を惜しげもなく使用。

FREXシリーズはあえて節あり材を使用しており、

天然木が生きてきた証でもある個性を生かしています。

クッションを楽しく選択

「FREX ソファ」は、あえてクッションなどの付属アイテムを設定していません。

そのため、バッククッションやピロークッションを自由に組み合わせることで、

より個性的なコーディネートが可能となります。

脚のスチールが特徴

脚部は細身で、とてもスタイリッシュな印象。

素材はスチール製で良く見ないとわかりにくいですが

ブラウン色塗装仕上げとなっています。

シンプルでありながらモダンな印象を与えてくれます。