エントランススペースのコンソールボード

こんにちは。名東店の古川です。

日進市　I邸施工例8弾のご紹介です。
I様は約5年前ほどに初めてご来店いただきVigoreの家具のクオリティ、構造をとても気にいっていただきき「終の住まい」となる今回のお家に納品させていただきました。

たくさんあるので何回かに分けてご紹介いたします。

ご要望にお応えしたオリジナルボード

今回ご紹介いたしますのはとても広いエントランススペースにコンソールボードを製作依頼いただきました。

圧迫感を感じさせないデザイン

側面は圧迫感を感じないようにコーナーを扇型で扉のないオープンタイプで製作。
コーナーに丸みをつけることで人の行き来が

I様邸のエントランススペースは奥行きが6m近くあるため、空間を引き締める意味もありコンソールボードをご提案させていただきました。

天板や扉、地板、脚部はウォールナット無垢材で製作いたしました。

引き出しはすべてプッシュラッチ式にすることで前面がフラットになり取手で引っかけたりすることもありません。
また幅方向に対して木目が繋がるように木取りしています。

収納がメインではないので圧迫感が出ないように、脚を長めにデザインしてすっきりとした印象に仕上げました。

壁面にはグレーカラーのエコカラットが施工されていたので木部の素材はウォールナット材をご提案。