2021.03.23
お薦めテーブルのご紹介
こんにちは。名東店の渡辺です。
今日は名東店に常設のテーブルの中から、スタッフお薦めのテーブルをご紹介。
柔らかな曲線の円形テーブル「AGILE」
「AGILE(アジレ)」は節あり無垢材を使用した柔らかな曲線が印象的なテーブル。
ウォールナット材またはオーク材からお選びいただけます。
天板下の中棚は新聞や雑誌だけでなく、ウェットティッシュやダイニングで使用する頻度の高い小物類の収納に重宝します。
四角いテーブルとは異なり、角がないので大人数で囲むのにちょうどよく、家族やお友達との会話がはずみます。
縁が少しせり上がった形状の天板。触覚的にエンドを知らせてくれるユニークなフォルムです
I型レッグのシェーカーテーブル「AS」
シンプルで機能的なシェーカーテーブルを、現代のインテリアにも合わせやすくデザインしたVigoreオリジナルデザインのテーブル「AS(エーエス)」。
4本脚のテーブルと違って2本脚タイプのテーブルは、コーナーにレッグがないので出入りがしやすく、チェアの引き代も少なくてすむメリットがあります。ベンチシートにとても有効。
天板の長手方向には人工的にウェーブ加工を施しています。こうしたひと手間を加えることで、一枚板のような自然な仕上がりに。
展示は名東店でも人気の高いブラックチェリー材。
8/4インチから40mm厚に整えられた天板は、最高等級となる「FAS」グレードを採用しています。
緩やかなカーブを描くレッグが印象的「Diesare」
一見すると直線基調でシャープなデザインの「Diesare(ディエザーレ)」。緩やかなカーブを描くレッグ、やや大きめにR面取りしたコーナーやエッジから、どこか女性的で柔らかな印象を受けます。
先に向かって細くなるテーパードデザインのレッグ。天板下に幕板がなく、腿上に程よい空間があるので足を組んでもゆったり使えます。
「Diesare」のレッグは角材から切り出したように見え、一見ボリュームあるフォルムですが、実際は二枚の板を留め加工(互いの材を斜め45°に加工)で合わせて作っています。
NHLA(全米広葉樹製材協会)の定める等級に基づき、厳選された「FAS」グレードのみを使用しています。さらに目利きの職人による選別で、美しく整ったイメージに仕上げています。
ご紹介のテーブルは、Vigore名東店での展示となります。
ご興味を持っていただけた方は、ぜひ店頭でお試しください。
皆様のご来店を心よりお待ちいたしております。