チェアいろいろ。マイチェアコーディネート実例

こんにちは。古川です。

先日のブログで梅雨入りしそうですね～と言っていたら、その日の夜に

東海地方も梅雨入りしましたというニュースが流れていました。

今日は梅雨入りしたとは思えないほどの青空の名古屋です。

さて先日、名古屋市名東区のM様邸のお届けしてきましたのでご紹介♪

M様は新築マンションへのお引越しを機会にダイニングセットをお探しでした。

ダイニングテーブルはご夫婦とも意見が一致し、軽快なフォルムの『レスター』をオーク材

にてお決めいただきました。

2素材のコンビネーション

チェアはショップに展示してある椅子をいろいろ掛け比べていただきましたが

『これも座り心地が良いしあれはデザインが好き!』と一脚には決めかねていました。

ちょうどショップの展示もお買い上げいただいたテーブルに形や素材の違うチェアを

組み合わせていた事もあり、お好きな椅子を組み合わせたマイチェアコーディネート

をご提案させていただきました。

飛騨高山産のチェア『RF-T』

ウォールナットのフレームにスポーク部分のみオーク材のチェア『RF-T』

抹茶色の張地がとてもよく似合います。

飛騨高山産のチェア『シズクル』

主人も奥様も大変座り心地を気に入っていただいたチェア『シズクル』

背当たりの良さと、ちょこんと肘を掛けられるデザインが人気。背もたれは

機械で加工できない形状のため、職人が一脚づつ鉋を使って削り出しています。

2素材を活かした『ミッドセンチュリー』チェア

座面と笠木部分がウォールナット材、フレームはオーク材のチェア『ミッドセンチュリー』

小振りの椅子ですのでサイドチェアとしては最適です。座面はお尻の形に

合わせてザグリ加工を施してあります。

広松木工の『スピンスツール』

昇降式の便利なスツール。ダイニングでは補助的なイスとして使用できます。

また座面の取り外しができ、サイドテーブルとしても使用できます。

着色をしていない天然木は違う材種と一緒にしても違和感がなく、

逆に個性的な空間になります。