WORKS
納入事例
中川店
碧南市 S様
レッグタイプの軽やかなTVボードとコンソールチェスト。
EXPLANATION
詳細情報
中川店の渡辺です。こんにちは。
秋も深まり行楽地では紅葉も見ごろを迎えているようです。
私も例年は11月の下旬に紅葉狩りへ出かけますが、
今年は少し早目のタイミングになりそうです。
さて、碧南市・S様邸へお届けしてまいりましたのでご紹介です。
今年9月にダイニングセットをお求めいただいたS様。
ご新築でのお届けでしたが大変ご満足いただけ、再度ご来店くださいました。
実際に住まわれるのは11月からということで
リビングのテレビボードをご検討でした。
大きなサイズのTVボードを置くか、TVボードのWサイズを抑え、
その隣にコンパクトなチェストを並べるか迷われましたが、
使い勝手や導線の確保、見た目のバランスなどから
W1,800mmのTVボードとW400mmのコンソールチェストをセレクト。
スタンダードで飽きのこないテレビボード『Legs』![img_0495_h_1080](https://www.vigore-interior.com/wp/wp-content/uploads/2016/11/IMG_0495_H_1080.jpg)
どちらも細身のレッグタイプをお選びいただき、
圧迫感が軽減されることですっきりと置いていただけます。
素材はダイニングセットと合わせてウォールナット材にて。
TVボードはVigoreオリジナルデザインの「Legs(レッグス)」をベースに
内寸を少しだけ変更し、収納部分を大きく製作しました。
チェストの収納と合わせると容量も大きく、
なにかと困るリビング周りの小物類の収納の悩みも解消し、
デザイン性、機能性を兼ね備えた家具でコーディネートしていただきました。
お洒落にコンソールチェストを横に![img_0501_h_1080](https://www.vigore-interior.com/wp/wp-content/uploads/2016/11/IMG_0501_H_1080-1.jpg)
TVボード「Legs」とチェスト「VD(ベルデ)」はどちらも細身のレッグタイプですので
圧迫感を感じにくく、とても軽やかな印象です。
引出の収納は両サイド引出、センターはフラップダウン式![img_0502_h_1080](https://www.vigore-interior.com/wp/wp-content/uploads/2016/11/IMG_0502_H_1080.jpg)
中央の機器類収納部分は上下に2台設置できるように幅方向を調整。
左右の引き出し収納部の幅を少し大きくしています。
また、上下で深さの異なる引き出しは小物類の仕分けに便利です。
天板は難易度の高い『留め加工』![img_0504_h_1080](https://www.vigore-interior.com/wp/wp-content/uploads/2016/11/IMG_0504_H_1080.jpg)
天板・側面・前板に無垢材を使用した贅沢な作り。
コーナ部分は材の木口を見せない留め加工の工法を用いていますので、
よりすっきりとした見た目になります。
どんなインテリアにも調和しやすいシンプルさと、
繊細なディテールが特徴的なコンソールチェスト「VD(ベルデ)」。
程よい存在感を放ちながらお部屋のアクセントにもなります。
出入り口の横には動線を確保するため奥行き寸法を抑えたチェストを設置。
リビングに入ってすぐの位置なので鍵などを置くのにもちょうど良い高さです。
引出の箱は桐材で『蟻組み・ベタ底』仕様![img_0511_h_1080](https://www.vigore-interior.com/wp/wp-content/uploads/2016/11/IMG_0511_H_1080.jpg)
レールなどの金具類を使用していないシンプルな構造の引き出しとなります。
内装材は桐材を使用し、蟻組み・ベタ底などの伝統的な仕口を採用しています。
WORKS ITEM
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COMMENT
S様、この度は誠にありがとうございました。
末永くご愛用くださいませ。