総ワイド２３８０mmのFREXカウチソファ。

中川店の渡辺です。こんにちは。

今日は雨ということもあり、比較的気温の高い名古屋ですが

この雨があがれば明日からは本格的な厳しい寒さがやってくるようです。

外出の際はいつもより防寒対策をしっかりして、何かと忙しい年の瀬に

風邪をひいたなんてことにならないようご注意を。

さて、先日お届けしてまいりました中区・M様邸の

FREXカウチソファ 納品事例をご紹介いたします。

M様はゆったり寛げるソファをお探しで、中川店にご来店くださいました。

以前より気になっていたという広松木工の「FREX」ソファは、

天然木とスチールレッグの質感が絶妙な雰囲気をつくり出してくれるソファです。

ウォールナット材とダークブラウンカラーのモダンな印象は

ご夫妻のお好みにピッタリで、天然木の質感をより楽しめる

節あり材を使用しているところなどに魅力を感じていただきました。

広松木工『FREXソファ』カウチスタイル

張地は広松木工の代名詞ともいえる帆布生地ピエトラのオレンジをセレクト。

フレームの質感とストーンウォッシュ風の加工を施した

独特なファブリックの風合いが、お部屋を個性的に演出してくれます。

節ありウォールナット無垢材の躍動感

向かって右側はソファ154サイズにて製作。

お部屋の大きさにあわせて選べる、

多彩なサイズ展開があるのも「FREXソファ」シリーズの良いところ。

帆布ファブリックのオレンジがアクセントで効いています。

生地はヨットの帆を貼る6号帆布生地にダメージを与えて

シェーズロングタイプは奥行きが1,660mmあるので足を伸ばしても

座クッションからはみ出すことはありません。

幅は084のワンサイズ展開ですが、ソファ154と組み合わせて

総ワイドが2,380mmとなり、ご家族で並んで寛ぐことができます。

プレミアム仕様で背の無垢材を通します

節ありの無垢材を惜しげもなく使用した背板はソファの組み合わせや、

向きを指定すれば木目を通して製作することが可能です。

こうすることでチグハグ感がなく、見た目もすっきりします。