軽やかなレッグデザインのTVボード Certo納品事例

こんにちは。名東店の古川です。
多くの方は楽しみなお盆休みですね！
Vigore中川店・名東店の両店はお盆休み期間中を休まず営業しております。
お時間があればぜひお立ち寄りくださいませ！

さて本日、豊田市　Y様邸へお届けしてきましたのでご紹介。
Y様はご新築を機にテレビボードをお探しで名東店にご来店いただきました。
それまでにいくつものインテリアショップを見てきたそうですが気に入るデザインがなかったとのこと。
そんなY様ですが、VigoreオリジナルTVボード『Certo(チェルト)』のデザインを
とても気にいっていただきました。

やっと出会った理想のテレビボード

幅は200cm、素材はウォールナット材で製作。
大型テレビを置いても負けないサイズ感でとても綺麗なバランスで収まりました。

細かなこともオーダー対応できるCerto

画像では分かりませんが、Y様邸の壁面コンセント位置がテレビボードの一部と干渉しています。
そこで、コンセント位置に合わせて地板に切欠き加工を施すことで、
壁面とテレビボードの間に隙間ができないようにオーダーしました。

中央の機器類収納部は500mmと300mm幅に間仕切られており、
BDプレーヤーやゲーム機などを効率よく収納できるようになっています。

婚礼箪笥を手掛けてきた熟練職人が製作

左右は仕切り板付きの引出し収納。ソフト類やリビング小物の収納にも重宝します。
婚礼箪笥を手掛けてきた熟練職人の手により、「蟻組」など長く使える堅牢な構造で製作されています。

モダンな雰囲気のスリットデザイン

間隔の広いルーバーデザインとは違いモダンな雰囲気のスリットデザイン。
テレビボードCerto(チェルト)の特徴の一つでもある扉部分は6mmの細い部材を扉枠に溝を彫り一本づつ埋め込んで製作しています。
熟練の職人が手間暇をかけて作り出しています。

機能美なデザイン

テレビボードCerto(チェルト)は15cmの高さのレッグデザインですので圧迫感もなく、
すっきりとした印象を与えてくれます。
またお掃除ロボットが通る高さも確保しています。
使いやすさも兼ね備えたデザインになっています。

立体感が生まれる留加工

前面は無垢材を斜めに削りだした面材を45度の留加工にて接合した仕様です。
立体感が生まれ独特の雰囲気を醸し出しています。

留加工で接合された天板と側板は天板の木口(断面)を見せない構造ですっきりとしたデザインになっています。
また脚は内側に入っているため圧迫感も軽減されています。
お届けが完了すると、「テレビボードひとつですごい雰囲気が良くなりました！」と
Y様夫妻。とても喜んでいただき、一安心でした。