栃一枚板テーブルとソファRIPOSOのお届け

こんにちは。名東店の古川です。
先日、三重県津市のM様邸へお届けしてきましたのでご紹介。

M様邸は木の香りがする自然素材にこだわった住宅。
そんな邸宅を栃材の一枚板テーブルや広松木工のRIPOSO（リポーゾ）ソファでコーディネートさせていただきました。

ナチュラルテイスト

一目惚れしたシルキーな木目が美しい栃材の一枚板

ダイニングテーブルはご夫婦ともに一目惚れしていただいた栃材の一枚板。
脚部は角パイプでなく、無垢のアイアン脚。
無垢のアイアン脚にすることで細身に仕上げることができシャープな印象です。

もともとは2ｍサイズの大きな天板だったため、ご希望にあわせてカットして製作。
残りの材料でベンチ兼テーブルを製作させていただきました。
来客の際はベンチとして、通常はソファ前のリビングテーブルとして重宝します。

カットした材でベンチを制作

ところどころに木目が細かく波打ったような美しい縮杢（ちぢみもく）があります。
この縞模様が見る角度によってさまざまな表情を作り出します。

ご夫婦でお気に入りの椅子を選んだマイチェアコーディネート

チェアはご夫婦でお好きな椅子をお選びいただきました。
ご主人の椅子は小泉誠さんデザインの宮崎椅子製作所のＵチェア。
奥様は小振りで板座チェアDC３５２をお選びいただきました。

ソファは丈夫な６号帆布生地の広松木工の『ＲＩＰＯＳＯ』ソファ

ソファは広松木工のriposoソファの161サイズをお選びいただきました。
高さを抑えた細身のウッドフレームで圧迫感を感じさせません。

張地は丈夫な6号帆布のピエトラシリーズのサンドグレー。
オーク材のフレームやカーテンなどともよく似合っています。

またピエトラシリーズはお家の洗濯機で丸洗いできるので、小さなお子様がいらっしゃるご家庭でも気兼ねなく使えます。

背面からの美しいフォルム

背面もデザインされたウッドフレームソファは間仕切り的にレイアウトしても、圧迫感もなくすっきりとした印象のお部屋にしてくれます。

サイドからも圧迫感なくすっきりと

側面もすっきりとしたデザイン。
ウッドフレームソファは側面や背面や足元に抜け感があるので、同サイズの張りぐるみソファと比べると圧迫感が軽減されてお部屋も広く感じられます。