『TRES THE SOFA TAILOR』 「HOM」納品事例

こんにちは。名東店の古川です。
先日、守山区　Y様邸に『TRES THE SOFA TAILOR』のHOMモデルを
納品させていただきましたのでご紹介いたします。

オープンな雰囲気のコンパクトソファ

『TRES THE SOFA TAILOR』 ワンアームソファ「HOM」は『ボフッ』と高級感のある掛け心地と、抜け感のあるデザインが特徴です。
高密ウレタンを積層した構造になっており、座面の積層ウレタンのTOPには凹凸状にプロファイル加工されたウレタンを採用し、他にはない独特な『フカフカ』なタッチになっています。
Y様もこの座り心地を大変気に入っていただきました。

圧迫感のないデザイン

ワンアームソファ「HOM」はローバックで座面がワンシートになりますので、視覚的に圧迫感なくスッキリとした印象に見えるのが特徴です。
またフレーム部分は斜めにカットをいれた船底型になっており視覚的にすっきりと見えるように工夫されたデザインとなっています。

爽やかライトグレーをベースにコーディネート

お部屋が白を基調としたシンプルモダンな印象だったため、爽やかで清潔感のあるライトグレーのファブリックをおすすめさせていただきました。アクセントとしたインディゴカラーの450角ピロークッションでコーディネート。
ファブリックはすべてイタリア製で見た目のよさはもちろんのこと、耐久性にも優れています。

ワンアームソファのメリット

片肘がないワンアームソファは抜け感があり、お部屋に広がりを与えてくれます。
Y様邸においてもLDルームのダイニング側を肘なしにすることで圧迫感を感じさせません。

自由に寛げる奥行感

ワンアームソファHOMの奥行は920mmと大きくはないのですが、背クッションの厚みを抑えてあることで実際の有効奥行は広くなっています。
そのため座ったり、寝ころんだり自由に寛げるソファとなっています。

足元はモダンな印象のアルミ削り出しのレッグ

HOMのレッグはアルミを削り出して製作されています。
木製ではできないシャープで繊細な印象を与えてくれます。

こだわりの縫製技術

クッション部分はピンのように細かくつまんで縫い上げた「ピンタック縫製」を採用しており、
日本の熟練の職人に手により手間をかけて丁寧に縫製されております。