WORKS
納入事例
名東店
日進市 T様
ブラックチェリー材のリビングボードCerto納品事例
納入日: 2025.06.26
EXPLANATION
詳細情報
こんにちは。名東店の古川です。
先日、日進市のT様邸にお届けしてきましたのでご紹介。
T様はずっとサイドボードをお探しになっていたそうですが、なかなか気に入るものがなかったそうです。
サイドボードを探しているうちにVigoreのホームページに辿り着いていただきました。
VigoreオリジナルサイドボードCerto(チェルト)
Vigoreの店舗に展示しているサイドボードの中からT様の目に留まったのはCerto(チェルト)とNatante(ナタンテ)でした。両方を比較して検討した結果、斜めにカットが入ったデザインとアイアン無垢脚を気に入っていただきCerto(チェルト)にお決めいただきました。

サイドボード Natante(ナタンテ)
イーゼルに掛けられた一枚の額絵を思わせるデザインで北欧スタイルのサイドボード

サイドボード Certo(チェルト)
斜めにカットが入れられ奥行き感と陰影がでます。シンプルなデザインでありながらも印象に残る飽きることのないデザインが魅力です。
経年変化が楽しめるブラックチェリー材
素材は時間の経過とともに深い色合いになるブラックチェリー材をお選びいただきました。
下の画像は私の自宅のテーブルですが、使用して3年程度でこれくらいの変化があります。
最初は淡くカジュアルな雰囲気ですが、時間とともに落ち着きのある色合いになっていきます。
木目を通した前板と真鍮の取手
前板部分は横方向に木目が通るように無垢材で製作。
見た目の美しさはもちろんのことですが経年変化で色合いが変わってもちぐはぐな感じになりません。
取手は天然木同様に経年変化が楽しめる真鍮素材。
取手のデザインは開け閉めがしやすい円錐デザインをお選びいただきました。
前面の面材・天板と側板は斜め45度で接合する留加工で製作しています。
木口(木の断面)を見せない構造になっており、どこから見てもシンプルであり、上品な印象です
また斜めにカットが入れられ面材は陰影があらわれ立体感を演出します。
シンプルなデザインでありながらも印象に残る飽きることのないデザインが魅力です。
アイアン無垢のレッグ
脚部はスチールパイプではなくアイアンの無垢で製作しています。
敢えて荒削りな風合いを残したワックス塗装仕上げとなっています。
脚付きのモデルは圧迫感が軽減され、お部屋を広く見せれる効果もあります。
RELATED
RELATED
COMMENT
T様、この度は誠にありがとうございました。
ようやく気に入ったサイドボードがお部屋に入っていい雰囲気になりましたね。
これからブラックチェリー材の経年変化を楽しみながら末永くご愛用くださいませ。