『至高のソファ』から新作ウッドフレーム入荷！

名東店の松崎です、こんにちは。
名古屋もどうやら梅雨明けしたようで、暑い日が続きます。
昨日は定休日でお休みいただいておりましたが、毎日汗だくで遊んでいる
長男と次男の散髪をしてやりました。
お風呂上りもタオルで拭くとすぐ乾くので楽チンです。
さて、本日名東店に新しい製品が入荷したのでご紹介。

届いたのは「至高のソファ」の新作ウッドフレームソファ「Fino(フィーノ)」。
厳重梱包ですが、製品がキズつかないよう中のソファは浮かせた状態に
するなど、搬送中の破損を防止する工夫がしてあります。

開梱してみました。
できたてホヤホヤ。
正面から見るととてもシンプル。

ショップで人気の「RB」とは印象が違い、凛とした細身のデザイン。

この「Fino(フィーノ)」も、「RB」と同じように横や後のデザインに配慮しています。
テーパーのかかったレッグは「RB」とは対照的に軽やかなイメージ。
アームの笠木は下端にカットを入れた多面体形状なので陰影も出ますし
背面側には座クッションのずれ防止を兼ねてアクセントの飾りが入っています。

フレームは無垢材がメインですが、大きな面積となる背面パネルには柾目の
突板を使用。
無垢材はランダムな木目で自然な表情が特徴ですが、デザインによっては
違和感が出ることも。
モダンでシャープなデザインの家具には、木目の整った突板を使うほうが製品の
イメージにマッチすることも多いです。
適材適所というやつですね。
展示はオークですが、ウォールナット・ブラックチェリーでも製作できます。
掛心地は「至高のソファ」ですから、もちろん良いですよ。
ウェビングボトム、高密ウレタン＆ハンガリー産スモールフェザー、イタリア製
ファブリックなど、素材・構造を吟味した考えうる最高の仕様。
ちなみに背クッションは、背骨の自然なS字を保ちやすい腰部サポート仕様に
しましたので、座って過ごす時間が長い方や椅子座姿勢で腰痛が出やすい方には
お勧めです。
気になる方は、ぜひ名東店でお試しください。