名東店

「TRES」、「AUTHENTICITY」ソファブログメンテナンス

2015.08.03

ソファを着せ替える楽しさ

こんにちは。名東店の古川です。

名古屋では連日35度を超える猛暑が続いています。

熱中症指数は毎日、『危険!』という警告が。

公園にも子供達の姿はなく、外で遊びたい子供達は可哀そうですね。

 

さて、今日の午前中に昨年10月にソファ・ダイニングセット・TVボード・ギャッベなどをお届けした長久手市のO様邸にお邪魔してきました。

 

お買い上げいただいた家具のメンテナンスのご依頼と『AUTHENTICITY(オーセンティシティ)』ソファ『RE』の替えカバーをお買い上げいただいたのでカバー交換もしてきました。

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上下の画像は昨年10月にお届けした際の写真です。少し生成りがかったアイボリー色のファブリックでお届けしました。

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小さなお子様がいるO様邸ではお子様の口元についたチョコレートがソファ生地についたりと大変だったとO様の奥様談。

そこで今回は落ち着いたテラコッタカラーのファブリックをお選びいただきました。

アイボリーの爽やかな感じも素敵ですが、今回のテラコッタカラーもいい感じです。

O様も『雰囲気が変わっていい感じですね!』とお喜びいただきました。

ソファカバーを着せ替えるだけでお部屋の印象が変わり、新鮮な気持ちでなれます。

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コットン100%のイタリア製フファブリックです。自然素材ですので特に夏場などには気持ちが良く、O様のお子様達も設置が終わると気持ちよさそうにソファで寝転んでいましたよ。

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赤みがかったブラックチェリー材のフローリングとも相性が良く、上質な雰囲気。

ちなみにソファの木枠部分はウォールナット材です。ご来店されるお客様にご説明すると驚かれることが多いのですが、着色していないウォールナット材は時間の経過とともに 少し明るい茶色へと経年変化していきます。

どんなソファにおいても表皮部分は消耗していきます。張り込みソファを張り替える場合は費用的にかなり高額になり、多くのお客様は断念されることが多いです。

その為、『AUTHENTICITY(オーセンティシティ)』ソファシリーズの替えカバーは、『アフターメンテナンス』という位置づけになっており、利益をほとんど取らずにリーズナブルな価格設定になっています。

簡単に交換が可能な仕様で制作してありますので季節ごとにソファカバーを変えて楽しむこともできます。

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O様邸のフローリングはブラックチェリー材なのですが、昨年10月の写真と今回の写真を比べるとだいぶ色合いが濃くなっていました。Vigoreの家具も同様に味わい深く経年変化しておりフローリングとの相性もより良くなっていました。やっぱり自然な素材が一番ですね。

O様、本日はありがとうございました。末長くご愛用くださいませ。