『TRES THE SOFA TAILOR（トレス ザ ソファテイラー）ソファ』の構造

こんにちは。名東店の古川です。

名東店ではただいま至高のソファフェアを開催中！

通常のアイテムより増台しておりますのでとても見ごたえがあります。

昨日、ご来店いただいたお客様との会話の中で、今までいろいろな家具屋さんや

ショップを見に行ったけど、ソファの中身の話を詳しく聞くのは初めてですとのこと。

ソファはダイニングテーブルやTVボードなどのような木工製品とは違い、

重要な構造体部分は隠れていますので、実際にどう作られているかを知る事で

長く愛用できるソファ選びができます。

TRES THE SOFA TAILOR（トレス ザ ソファテイラー）ソファの内部はカバーなどの表面材はもちろんの事、ソファ本体の

構造体に関しても徹底的にこだわりを持って製作されています。

例えばウレタンなどが干渉する木部に関しては、木部にアール加工（丸み）を

しています。こうする事でウレタンが切れたりすることもなく、カバーも守ります。

製品にしたときには肘部分の角張った感じもなく、ぶつけても痛くないのです。

実際に荷重が大きくかかる座面下の木部はアルダー無垢材を組継ぎで接合し

強度も保つように工夫が施され、特に一番荷重のかかる後方部はブナ無垢材を

使用しています。

また座らない箇所にも本物のこだわりがあります。

至高のソファは座面などには1㎥/50～75ｋｇのとても『へたりにくい』高密度ウレタン

をすべてに採用しています。

しかもボディの肘部分や背面などにも高密度ウレタンを採用しています。

実際の生活シーンの中ではソファの肘部分に腰掛けたりする事は

多いと思います。

そんな当たり前の生活シーンの要求に応えているのが本物の証です。

『TRES THE SOFA TAILOR（トレス ザ ソファテイラー）ソファフェアは11月24日（日）までの開催です！

ぜひこの違いを見に来てください。

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