オーク材で製作した真鍮取手のサイドボードNatante納品事例

こんにちは。名東店の古川です。
名古屋は昨日の大雨でもう梅雨入りしたかのような蒸し暑さです。
今年も名古屋は暑くなりそうですね。

さて先日、名古屋市千種区のT様にお届けしてきましたのでご紹介。

オーク材のサイドボードNatante

ご新築を機にサイドボードをお探しでご来店いただいたT様。
いろいろと見て回ったそうですが、気に入るものに巡り合えずいたところ、
VigoreオリジナルのサイドボードNatante（ナタンテ）をお気に入りいただきました。

前面の前板はオーク無垢材を使用しています。
また横方向は一枚の材料から木取りをしていますので木目が通っています。
経年変化によって色味が薄くなっていってもばらつきが出ず、いつまでも美しい意匠を保ちます。

アクセントになる真鍮取手

取手は真鍮素材となります。
真鍮は、 銅と亜鉛の合金で錆びにくく見た目も美しいことが特徴です。
また真鍮素材は天然木同様に経年変化により色味が変化するため愛着も増します。

Vigoreオリジナル家具は取手などもお好みに合わせてお選びいただけます。
T様は手がかかりやすい円錐形のデザインをお選びいただきました。

すっきり見せるインセットの納まり

Natante(ナタンテ)は、前板が本体内に収まるインセット仕様ですっきりとしたデザインです。
また前面の面材を薄く削り出して製作しており、繊細なデザインになっています。

サイドボードNatante（ナタンテ）は長めのレッグデザインで軽やかな雰囲気。
細身のレッグで大きく浮かせた本体、収納部の納まりをインセットにし見えがかりを薄くした本体枠など、イーゼルに掛けられた一枚の額絵を思わせるデザインとなっています。