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WORKS

納入事例

名東店

愛知県知多郡 F様

MONOMONO 低座椅子トヨさんの椅子、男の椅子納品事例

納入日: 2025.12.26

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WORKS ITEM

納入商品

  • ダイニングテーブル

    角のないテーブル

  • チェア

    あぐらのかける男の椅子

  • チェア

    どっしり座れるトヨさんの椅子

商品の情報を見る

EXPLANATION

詳細情報

こんにちは。名東店の古川です。
昨年末に愛知県知多郡のF様邸にお届けしてきましたのでご紹介。
F様は以前にもAUTHENTICITY ソファBⅡをお届けさせていただいています。
今回はダイニングセットをご検討で名東店にご来店いただきました。

低座の暮らしを提言するMONOMONO(モノ・モノ)

当初は違うダイニングテーブルが気になりご来店いただいたF様でしたが、工業デザイナー秋岡芳夫とMONOMONO(モノ・モノ)が製作する低座椅子に座っていただくとその心地よさと快適性を大変気に入られた様子でした。
後日、ご来店いただき「角のないテーブル」と「どっしり座れるトヨさんの椅子」をセットでご購入いただきました。

角のないテーブル

角テーブルの実用性と、丸テーブルが持つやさしく穏やかな印象。そのふたつをバランスよく融合させた、オリジナルデザインの低座仕様テーブルです。直線的すぎず、かといって丸テーブルほど場所を取らない、暮らしにちょうどよいかたちを目指して設計しました。

天板サイズは縦横ともに115cm。2人暮らしのダイニングとしてはもちろん、ゆったりと食事を楽しんだり、読書や作業をしたりと、日常のさまざまなシーンに対応できるコンパクトなサイズ感です。低座仕様のため、床に近い暮らしにも自然に溶け込み、空間全体を広く、落ち着いた印象に整えてくれます。

天板の角には大きな丸みを持たせており、身体が触れたときのやさしさはもちろん、視覚的にも柔らかな雰囲気を生み出します。そのため、壁際やお部屋のコーナー部分に配置しても圧迫感が少なく、限られたスペースでも無理なくレイアウトが可能です。動線を妨げにくく、日々の立ち座りや移動もスムーズに行えます。

直線と曲線がほどよく調和したフォルムは、空間に自然なリズムをもたらし、長く使うほどに愛着が深まります。機能性とやさしさを兼ね備え、2人の暮らしに静かに寄り添う一台です。

どっしり座れるトヨさんの椅子

日本人の体格や生活様式に真摯に向き合い、「日本人のための椅子」を生涯にわたって研究し続けた家具デザイナー・豊口克平。その思想と探究の結晶として、1955年に生み出されたのが、この低座の名作椅子です。
座面はお尻の形に沿ってなだらかにカーブしており、身体を点ではなく面で受け止める構造になっています。これにより体重がバランスよく分散され、特定の部位に負担が集中しにくく、長時間座っても疲れにくい座り心地を実現しています。低座でありながら、安定感のある姿勢を保てるのも大きな特長です。

座面と背もたれの芯材には成型合板を使い、複雑なカーブを作り出すことで体圧分散性を高めています。
角度も豊口氏の研究成果の賜物。休憩にも作業にも適応する角度に設定されています。

張地は、ご夫婦それぞれのお好みに合わせてカラーをお選びいただきました。

お互いの感性を尊重しながら選ばれたグリーンとマスタードの組み合わせは、空間にさりげない個性と温かみをもたらしています。

深みのあるグリーンは落ち着きと安らぎを感じさせ、一方のマスタードカラーはやわらかなアクセントとして空間を明るく演出。異なる色でありながら主張しすぎることなく、隣り合って並んだときに自然と調和し、心地よいリズムを生み出しています。

色を選ぶ時間もまた、家具づくりの楽しさのひとつ。日々の暮らしの中で目にするたびに、ご夫婦それぞれの「好き」が感じられ、空間への愛着がより一層深まります。長く使う椅子だからこそ、色の選択が暮らしの表情を豊かにしてくれます。

専用テーブルとの組合わせ

「トヨさんの椅子」との相性を考えた角のないテーブル。本作を設計したのは、家具デザイナーの笠原嘉人さん。
幅の広い「男の椅子」や「トヨさんの椅子」にあわせるため、天板のカーブや脚の位置を何度も検討したそうです。
専用テーブルですので「トヨさんの椅子」は脚間に綺麗に収まります。

以前にお届けさせていただいた「AUTHENTICITY ソファBⅡ」とも美しく調和する、統一感のあるコーディネートに仕上がりました。素材感や佇まいの方向性が揃うことで、それぞれの家具が主張しすぎることなく、空間全体として心地よいまとまりを感じさせます。

ダイニングセットはあえて高さを抑えた低座仕様とすることで、視線が自然と奥まで抜け、実際の広さ以上に開放感のある印象に。ソファとの高低差も少なく、リビングとダイニングがゆるやかにつながることで、ひと続きのくつろぎのスペースとして機能しています。

床に近い暮らしならではの落ち着きと、余白を活かしたレイアウトが相まって、圧迫感のない、のびやかな空間が生まれました。日常の食事の時間はもちろん、ソファとダイニングを行き来しながら過ごす何気ないひとときにも、自然と家族が集まる心地よさを感じられます。

家具同士の相性と高さのバランスを丁寧に整えることで、暮らし全体の質を静かに底上げしてくれるコーディネートです。

COMMENT

F様

いつもVigoreをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

また、このたびはお忙しい中、撮影にご協力いただきましたこと、心より御礼申し上げます。

今回お選びいただいたダイニングセットは、お二人の暮らしのリズムにやさしく寄り添い、日々の時間を穏やかに支えてくれる存在になることと思います。低座ならではの落ち着きと、空間に余白を生む佇まいが、自然素材を活かした邸宅の雰囲気とも美しく調和しており、とても素敵なコーディネートでした。

これから先、食事や会話、何気ないひとときの中で、少しずつ暮らしになじみ、味わいを深めていくことを願っております。

ぜひ末永くご愛用いただけましたら幸いです。

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