SIKI FURNITURE（シキファニチア）について

ずっと一緒に暮らす木の椅子

SIKI FURNITURE（シキファニチア）では天然木にこだわった使うほどに愛着が増す家具を作り続けています。
福岡県は朝倉市の田園風景が広がる所に工場をかまえて職人さん達が良質な椅子達を生み出しています。
Vigore（ヴィゴーレ）では名古屋市中川区と名東区の2店舗でそんなSIKI FURNITURE（シキファニチア）の椅子やスツール、テーブルを多く展示しておりますのでぜひ店舗でこだわりの椅子などを体感しにきてください。

こだわりは座り心地と手触りです

余計な主張はせず、それでいて存在感のあるもの。
新しさを求めるのではなく、古さを感じさせない家具。
SIKI FURNITURE（シキファニチア）の家具たちはそんな思いで丁寧に製作されています。
どれも座り心地がよく、良質な無垢材を削り出し天然由来のオイルで塗装された手触りは心地よく、毎日を気持ちよく過ごせる家具たちです。

機械加工と手仕事を合わせた確かな技術

SIKI FURNITURE（シキファニチア）は椅子専門工房として確かな技術で良質な家具を生み出しています。
現在、約60種類のラインナップがあり、それらは原久雄さんを中心にしたパートーナーデザイナーとともに作り出しています。新しい製品の開発は絶えず行われており何度も試作を重ねながら新たな椅子が生まれていきます。
工場では木取りから塗装、張り作業まで一貫した自社生産を行なっており、熟練の職人が丹精をこめて製作しています。
チェアで一番負荷がかかるのは、後ろ脚と座面下の座枠部分との接合部です。
SIKI FURNITURE（シキファニチア）の椅子はこの部分に強度を出せるよう「ほぞ&だぼ組」を採用しています。
まず互いのパーツを凹凸の形状に加工して組む強度の高い「ほぞ組」で組み、横からだぼ組で「かんぬき状」にロックする構造。単体でも強度の高いほぞ組ですが、ダボ組を併用することで物理的に抜けない仕組みになっています。製品の表には出ない部分ですが、きちんと作ることで耐久性の高い道具にできます。
その他にも曲木加工や持ち出し継ぎなど様々な加工技術を用いて製作されています。

: ほぞ&だぼ組み

: 丁寧な研磨作業

: 張り作業も自社にて

: NCの機械で削り出し

: 治具を使って正確にカット

: 良質な無垢材

: 最後は職人の手作業

: 木を蒸して曲木加工

: オイル塗装

素材が選べます

SIKI FURNITURE（シキファニチア）の家具はウォールナット材、ブラックチェリー材、レッドオーク材、ホワイトオーク材から選べます。
どれも選び抜かれた良質な天然木。その素材を最大限に生かすため機械加工と手仕事を合わせた確かな技術で加工しています。

: ウォールナット材

: ブラックチェリー材

: ホワイトオーク材

: レッドオーク材

張地は52種類から選べます。

SIKI FURNITURE（シキファニチア）の椅子の張地は52種類の布・合成皮革からお選びいただけます。
豊富なラインナップでそれぞれのインテリアに合わせてコーディネートが可能です。
またラインナップ以外での張地指定やお客様自身の生地支給でのオーダー製作も可能ですので、
お気軽にお問合せくださいませ。